西山
【にしやま】
旧国名:阿波
北流してきた吉野川が流れを東に変える中流域左岸,竜王山と中蓮寺峰に囲まれる山間に位置する。地内各地で弥生土器が出土。また地内東北端標高700m付近の中蓮廃寺跡からも出土したことが注目される(池田町史)。なお中蓮廃寺は9世紀の弘法大師による創建と伝える寺院で,天正5年長宗我部氏の兵火により焼失したといい,現在は神社となっている。
【西山村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【西山(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7196939 |