神ノ西
【こうのさい】
旧国名:土佐
四万十(しまんと)川の上流左岸,大きく西に蛇行して南流する四万十川と支流吉見川との合流点上流域に位置する。弥生中期末葉の神西遺跡があり,同期の遺跡に広く分布する神西式土器の標準とされる。天正16・17年の仁井田之郷地検帳にコウノサイ・コウノサイコエのホノギが見えるが,村名は見えず「窪川之内蕨尾谷」の一部であった。
【神西村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【神ノ西(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7205585 |