赤尾
【あかお】
旧国名:肥前
五島列島の中通島北東部,有川湾の東に位置し,南部に丹那山・向山がある。山麓に平地が開け,田畑が耕作されている。地名の由来は,地元では先住者が赤尾より移住して来たことにちなむと伝える。明徳3年6月22日の番立結番注文案によれば,五島住人28名が梅ケ崎会所に会合し,結番次第を定めているが,その中に赤尾の主,赤尾氏が見える(青方文書/史料纂集)。
【赤尾村(近世)】 江戸期の村名。
【赤尾郷(近代)】 年不詳~現在の行政区名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7219221 |