赤石
【あかいし】
旧国名:豊後
津江谷赤石ともいった。高塚山の南西,筑後川(大山川)支流赤石川上流の山間部に位置する。地名は,昔長雨に苦しみ神に快晴を祈願したところ,「我は村上にある大きなる赤き石なり尊崇すべし」とお告げがあったという故事に由来する(前津江村史)。赤い巨石は地内にあり,大きさ約2間で下部は地中に深く埋まっている(同前)。また地内には縄文期の柳田遺跡・岩蔭遺跡がある。
【赤石村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【赤石(近代)】 明治22年~現在の前津江村の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7228423 |