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切木
【きりぎ】


旧国名:豊後

(中世)南北朝期に見える地名。豊後国大野郡大野荘上村(北方か)のうち。現在の大野郡朝地町大字市万田の深山八幡宮周辺か字桐木に当たるかと推定されるが未詳。建武元年7月10日の侍者某寄進状に,「寄進 円通寺領豊後国大野庄上村鎮守深山八幡宮畠地事,……宮原畠地四段・切木麦地壱段」とあるのが唯一の史料。畠地で,麦が栽培されており,深山八幡宮の神畠として寄進された(深山八幡宮文書/大友史料5)。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7230155