角川日本地名大辞典 九州地方 大分県 12 広瀬橋【ひろせばし】 大分川下流部に架かる橋。全長219.5m・幅員5.5m。左岸の上野丘陵の南直下の大字古国府(ふるごう)と右岸の大字津守(つもり)を結ぶ。市道古国府軒田線が通る。また大分市街の東側の塩九升(しよくじよう)町(南北路)から上野丘陵・広瀬橋・津守・軒田(のきだ)と続き,府内(ふない)(城下町)から南へ出る橋として重要であった。 KADOKAWA「角川日本地名大辞典」JLogosID : 7233026