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大井手
【おおいで】


旧国名:日向

大淀川支流東岳川流域に位置する。北部はシラス台地,南部は東岳川沿いに低地が形成される。台地上には,県史跡(昭和10年指定)高城古墳の一部をなす,牧之原古墳群とよばれる古墳群があり,13基の古墳からなり,前方後円墳と円墳がみられる。前方後円墳で最大のものは,長さ51.3m,前方部の高さ1.8m,後円部の高さ4.8mである。高城(たかじよう)城(別名月山日和城)は,元和元年一国一城令により廃城となり,城跡は現在,公園となっている。地内には郷社として高城神社,村社として春日神社がある。
大井手(中世)】 南北朝期に見える地名。
大井手村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
大井手(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7234531