水納
【みんな】

旧国名:琉球
方言でもミンナという。宮古諸島の西部,多良間(たらま)島の北約8kmの海上に位置する水納島全島を占める。ベルチャーの「サマラン号の航海記」にメイナ(Meina),ゴーヴィルの「琉球覚書」にはミエンナ(Mienna)と記す。面積2.58km(^2)・周囲7.38km・最高標高8mの低平な小島。北西~南東方向に長さ約2.8kmを底辺とし,北東~南西方向に約1.1km,北端の浜崎を頂点とする三角形状をなす。琉球石灰岩が分布する北東部を除き,大部分が砂で覆われ,海岸には砂丘が発達する。海岸にはテリハボク・クバ(ビロウ)・アダンなどからなる保安林が設けられている。周囲は,幅0.4~2.3kmのサンゴ礁が分布するが,特に北西側に発達している。
【水納村(近世)】 王府時代~明治41年の村名。
【水納(近代)】 明治41年~現在の字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7241866 |





