100辞書・辞典一括検索

JLogos

39

菅野村(近世)


江戸期~明治11年の村名津軽郡平賀庄のうち岩木川の支流平川下流の左岸に位置するもとは境関村の枝村で,享保11年に分村した(村名改称并新村創立調)弘前藩領村高は,「貞享4年検地水帳」によれば境関村の枝村として村名が見え126石余(田93石余・畑屋敷32石余),「天保郷帳」106石余,「旧高旧領」130石余「貞享4年検地水帳」によれば,小字に「冨田・西田」があり,反別は田7町8反余,畑屋敷6町9反余(うち屋敷2反余)の計14町8反余元禄3年には堀越組に属し,村位は上(平山日記)村内に寺社はない明治4年弘前県を経て,青森県に所属明治初年の「国誌」によれば菅野【しかの】村と見え,戸数5,村況は「土地肥壌田多畑少し,農隙藁細工をなす」と見える同11年境関村の一部となる




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7251266