高屋敷(近代)

明治22年~現在の大字名。はじめ大杉村,昭和29年からは浪岡町の大字。明治24年の戸数52・人口348,厩50(徴発物件一覧)。同26年杉沢尋常小学校は杉沢から地内字後田に新築移転,同32年9月校舎焼失,同年10月新築,同34年高等科を併置して杉沢尋常高等小学校となる。昭和22年杉沢中学校を併設し高等科生徒を中学校に移籍,同26年大栄中学校と杉沢中学校が統合,大杉中学校として発足,教員数11・生徒数266であった。同年9月字安田に統合新校舎落成移転。同51年浪岡中学校に統合した。明治27年徳才子より高屋敷に役場移転,庁舎を新築したが大正10年工費3,000余円で2階建28坪と3坪の土蔵を新築した。世帯数・人口は,昭和40年117・611,同45年120・564,同50年118・521,同55年122・501。大杉中学校跡は大杉公民館・野球場・遊園地,杉沢小学校跡は子供センターで児童館・幼稚園・広場,大杉村役場跡は浪岡警察署高屋敷駐在所となっている。昭和55年の総農家数84(専業農家21)・農家人口378(農業就業人口170),経営耕地100ha余。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典(旧地名編)」 JLogosID : 7251400 |





