青田(近代)
明治22年~現在の大字名。はじめ滝山村,昭和29年からは山形市の現行大字。昭和35年の世帯110・人口675。このころから山形市の近郊ということで,住宅地が大幅に増加し,同50年には世帯604・人口2,489となる。昭和48年の国道13号バイパス全面開通により,地域が東西に,町内会も二分された。同49年西地域に南小学校を創立。昭和43年から同52年にかけての住居表示実施により一部が鳥居ケ丘・青田1~5丁目・中桜田1~2丁目・東青田1~5丁目の各一部となる。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典(旧地名編)」 JLogosID : 7261551 |