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大高村(近世)


 江戸期~明治22年の村名。菊多郡のうち。はじめ磐城平藩領,元和8年窪田藩領,貞享元年幕府領,寛保2年からは棚倉藩分領。延宝7年から大半を旗本土方氏知行。村高は,文禄4年の検地目録では「大たか村」として831石余,「天保郷帳」1,175石余,「旧高旧領」1,005石余。窪田藩主土方雄隆【かつたか】の弟雄賀【かつよし】は延宝7年酒井村・大高村のうち1,000石を分与され,旗本となる。雄賀の知行高は,幕末に995石余で,棚倉分領は150石である(旧高旧領)。磐前【いわさき】県を経て明治9年福島県に所属。明治12年菊多郡に属し,同22年窪田村の大字となる。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7266194