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坂(近代)


 明治22年~現在の大字名。はじめ佐賀村,昭和30年からは出島村の大字。佐賀村の役場所在地。明治24年の戸数232・人口1,321,厩71,船113。同26年志戸崎の貝塚松太郎が朝日丸汽船会社を設立し,土浦~佐原間を4時間半で行く発動機船「朝日丸」を就航させた。同37年頃志戸崎にワカサギの缶詰工場設立。大正3年大正博覧会に志戸崎の霞商会が煮干・佃煮を出品し,霞ケ浦加工品の名を広めた。同年ワカサギの人口孵化が開始され,昭和30年頃まで続き,同44年からは諏訪湖から授精した卵を購入している。一部が昭和45年一の瀬,同48年志戸崎となる。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
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