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大金(近代)


 明治22年~現在の大字名。はじめ荒川村,昭和29年南那須村,同46年からは南那須町の大字。明治24年の戸数14・人口92(男47・女45)。世帯・人口は大正11年25・183(男87・女96),昭和25年129・652(男326・女326)。大正9年烏山宝積寺線が県道に認定され,昭和37年県道宇都宮烏山線と改称,同43年には全線舗装完了。大正12年国鉄烏山線が開通し,同時に大金駅の営業を開始する。昭和4年の日平均乗車人数99・降車人数103,収入金額32円・貨物輸送金額24円であった。発送貨物は,麦・葉煙草・酒などで,到着貨物は,原木・飼料・肥料・セメントなどであった。明治35年字駒後内に校舎を新築し,荒川尋常高等小学校を移転開校する。大正15年女子補習学校を付設。昭和10年補習学校を女子青年学校と改称。同49年八ケ代・曲畑・森田・鴻野山の4小学校を統合する。県道沿いは商店が並ぶ市街地となっているが,大部分は純農村地域である。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7277992