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東郷(近代)


 明治22年~現在の大字名。はじめ真岡町,昭和29年からは真岡市の大字。明治24年の戸数71・人口512(男249・女263),水車場1。里道が通る。五行川右岸にある大前神社は近辺の村々の総鎮守として信仰を集めた。明治末期に耕地整理が行われ,五行川右岸に残っていた原野は畑となった。産物は米・麦・煙草などで近年まで変わらなかった。昭和10年の世帯132・人口686。同35年市営住宅東郷団地(90世帯)を造成。同38年起工の五行川沿岸農業構造改善事業により五行川右岸の水田地帯は近代的に整理された。同53年着工の北真岡土地区画整理事業により,大前神社から市街に入る旧県道は廃止され,新しい道筋(現国道294号)が敷設され,ショッピング街となり景観は一変した。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7280449