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柴町(近代)


 昭和30年~現在の伊勢崎市の町名。昭和40年代後半より基盤整備が進み,旧日光例幣使道が国道354号に昇格。同46年対岸の五料とを結ぶ五料橋の架け替工事が完成。同47年西部を南北に走る県道駒形柴町線が整備開通した。同51年県道沿線に伊勢崎市のダストセンターが完成。付属して市民憩の家・野球グラウンドも建設された。また昭和50年代後半から七分川跡の工業団地化が進みつつある。同55年の世帯数446・人口1,775。地内に小学校はなく隣接の堀口町の名和小学校へ通学。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7282940