元新(近代)

明治22年~昭和58年の三国町の大字名。人口は,大正9年516・昭和10年475。明治中期以降港の機能低下の中で金融の中心としての地位を維持し,明治27年森田銀行,同32年三国商業銀行,大正3年福井銀行,昭和26年三国信用金庫などが次々に設立された。明治44年台へ向かう道路を拡張し広小路と称し,公衆便所や消防ポンプ小屋などが設置された。昭和6年北陸日の出新聞が創刊されたが数年で休刊となる。同16年今新から三国病院が移転したが,同33年再び汐見に移転。同年県道三国東尋坊芦原線(通称護岸道路)完成。同58年南本町1~4丁目・北本町1~4丁目となる。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典(旧地名編)」 JLogosID : 7334473 |





