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甚衛町(近世~近代)


江戸期~現在の町名明治42年まで岐阜を冠称甚右横町とも称した江戸期は美濃国厚見【あつみ】郡岐阜町のうち金華山七曲り道と百曲り道の間に位置する町名の由来は,林甚右衛門の邸宅址があることによるという(旧岐阜市史)寛政期の家数13(増補岐阜志略)明治22年岐阜市に所属昭和5年の戸数7・人口37,同40年の世帯数5・人口28




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7344816