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時山村(近世)


 江戸期~明治30年の村名。石津郡のうち。はじめ土岐村(時村・時ノ郷という)のうち。江戸中期に分村独立する。交代寄合の旗本多良高木三家知行地。村高は「元禄郷帳」「天保郷帳」「旧高旧領」68石余,うち西家知行39石余・東家知行14石余・北家知行14石余。元禄7年の戸数37。産物に薪炭があり,尾張藩などへ出荷。文政3年上村との間で山論が起きている。村内には時川が流れ,近江国へ通ずる五僧道がある。明治4年岐阜県石津郡,同13年上石津郡に所属。同24年の戸数114・人口514(震災誌附1)。同30年時村の大字となる。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7345432