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有脇(近代)


 明治39年~昭和32年の大字名。はじめ亀崎町,昭和12年からは半田市の大字。農業従事者が多く,農間期には黒鍬稼ぎといわれる土木関係の出稼ぎに出ていた。出稼ぎ先はほとんどが三河山間部で,大正期には50~60名程いたが,農業従事者が減少し,昭和9年以降みられなくなった。明治末期蓮念寺北の春日大社に落雷があり,大正14年八幡社と合祀されて現在地に移転。昭和23年有脇農協設立,同25年有脇公民館開設。大正9年の人口1,012,昭和25年の世帯数268・人口1,443。同32年有脇町・稲穂町・緑ケ丘・石塚町・上定光町となる。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7354273