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鹿間(近代)


 明治22年~昭和32年の大字名。はじめ久間田村,昭和31年からは三鈴村の大字。かつては内部川のほとりの下鹿間に集落があったが,明治26年の美濃大地震,同29年の内部川大洪水により,家屋は倒壊流失,田は瓦礫と化したため,大部分が上鹿間と北山へ移住し,下鹿間に残ったのは海善寺と数軒の民家だけとなった。のちに海善寺は,檀徒のみならず周囲60余村の協力と浄財により総工費793円をかけて上鹿間に移転した。昭和32年四日市市鹿間町となる。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7365122