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腹太(近代)


 明治22年~昭和28年の大字名。はじめ機殿村,昭和27年からは松阪市の大字。明治22年の戸数32・人口193,総面積42町余,田23町余・畑5町余(町村分合取調書)。田は湿田がなく全部二毛作で,裏作に麦・菜種を栽培。畑は第2次大戦前はほとんど桑園であった。水利は四郷水利組合に加入していたが明治25年水論が起き,紛糾したが久保の神川節の尽力により解決。同26年多気郡下御糸村用水,東四井組合との間にも紛議が起こる。地主は山田(現伊勢市)の呉服商で,小作料は8斗~1石2斗(松阪市史)。昭和14年雑貨店1軒があった。同24年の世帯数38・人口230,農家数25,自作地33町余・小作地4町余(機殿小学校郷土誌)。同28年腹太町となる。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7367135