浜村(近世)

江戸期~明治22年の村名。摂津国西成【にしなり】郡のうち。元和年間からは幕府領。村高は,摂津高改帳によれば元和2年頃は南方・川口・浜村と見える高1,580石のうちで,同高は池田重利(元和3年播磨新宮藩)領435石余と建部政長(元和3年播磨林田藩)領1,144石余,摂津草高帳で285石余,「天保郷帳」で266石余,「旧高旧領」は265石余。新検地は延宝7年,その高は285石余という(西成郡史)。寺院に延徳2年信法開基の浄土真宗本派善教寺がある。明治2年大阪府に所属。同9年の人口320。同22年西中島村の大字となる。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典(旧地名編)」 JLogosID : 7385648 |





