神戸北山村(近世)

江戸期~明治22年の村名。播磨国揖西【いつさい】郡のうち。江戸期は北山村・片島北山村と称した。近隣に同名村があったため,片島や神戸を冠するようになったものと思われる。慶長5年姫路藩領,元和3年竜野藩領,寛永9年幕府領,同10年竜野藩領,同13年幕府領,同14年竜野藩領,万治元年幕府領,寛文12年からは再び竜野藩領。村高は,「正保郷帳」では北山村187石余うち田178石余・畑9石余,「天保郷帳」では片島北山村187石余,「旧高旧領」では北山村187石余。神社は神戸神社。同社は応仁2年宍粟【しそう】郡伊和神社から祭神を勧請,社殿・拝殿などは文化8年に改築。明治15年の戸数27・人口122(播磨国地種便覧)。同22年神部村の大字となる。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典(旧地名編)」 JLogosID : 7390097 |





