宝谷(近代)
明治22年~現在の大字名。はじめ印賀村,大正6年大宮村,昭和30年高宮村,同34年からは日南町の大字。明治24年の戸数27・人口137(徴発物件一覧)。同32年の民地反別は,田28町・畑1町・山林279町・原野59町(日野山桜)。大正11年電灯がつく。和鉄製造の消失後,関連の木炭製造が農外収入を得る道であったが,これも衰亡し,現在の産業は農林業だけである。人口は,昭和40年260,同50年198と過疎化の傾向にある。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典(旧地名編)」 JLogosID : 7408853 |