別所(近代)

明治22年~現在の大字名。はじめ東郷村,昭和26年東郷松崎町,同28年からは東郷町の大字。明治31年,当地の瀬戸兵蔵が北海道よりリンゴの苗木を購入し,1反歩に初めて栽培した。同37年,二十世紀梨の苗木が地内に植えられ,梨栽培が普及しはじめる。同44年リンゴは病虫害の大発生と,梨の有望性に押され,ほとんど伐採される。大正元年の当地果樹栽培農家で,面積1町歩の農家1,同4反歩1(ふるさと東郷)。昭和28年,町営集落連絡電話を架設。同32年,簡易水道の通水開始。同39年に二十世紀梨の黒斑病が異常発生。世帯数・人口は,昭和43年47・265,同50年46・233(男106・女127),うち農業人口114。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典(旧地名編)」 JLogosID : 7409755 |





