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滝村(近世)


 江戸期~明治22年の村名。美作国吉野郡のうち。宇喜多氏,小早川氏の支配を経て,慶長8年津山藩領,元禄10年幕府領,天保13年からは播磨明石藩領。村高は,「森家先代実録」264石余,元禄年間の「作州記」329石余,「美作鬢鏡」も329石余,「東作誌」「天保郷帳」「美作鏡」「旧高旧領」ともに330石余。「東作誌」では,村高のうち新田高8石余,田畑28町2反余うち田16町余・畑12町2反余,家数52・人数209(男111・女98)。用水は大滝川・大屋川から引水。氏神は滝大明神。明石県,北条県を経て,明治9年岡山県に所属。同22年大野村の大字となる。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7417573