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津黄(近代)


 明治22年~現在の大字名。はじめ宇津賀村,昭和29年からは油谷【ゆや】町の大字。明治24年の戸数101・人口465(男247・女218),学校1,船66(徴発物件一覧)。津黄上は農業,津黄浦は半農半漁である。世帯数・人口は,昭和21年117・637,同45年114・483,同55年105・419。急傾斜で,地滑り地帯に指定されている。昭和32年より定期バスが運行され,のちに野田の峠を越えて日置町に通ずる県道が整備された。津黄小学校は明治17年に創立されたが,昭和26年に文洋小学校に合併。海岸線は北長門海岸国定公園に属す。津黄漁港入口の竜宮の潮吹は,昭和9年国天然記念物および名勝に指定された。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7425859