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大殿(近代)


 明治22年~現在の大字名。はじめ中木頭村,昭和26年平谷村,同31年上那賀村,同32年からは上那賀町の大字。明治24年の戸数42・人口214うち男116・女98(徴発物件一覧表)。同25年の高磯山崩壊では当地も民家・神社の流失などの被害を出した。集落の東を流れる丈ケ谷川に古くから架かる幅員50cm程度の丸太橋が他集落に通じる唯一の交通路であったが,明治41年針金の釣橋となり,昭和47年幅員2.25mの大殿釣橋が架設された。昭和8年集落内を南北に通る道路が完成した。集落の南を東西に通る国道195号に架かる平谷1・2号橋は,同43年に完成した。昭和29年平谷中学校が平谷から現在地に移転。同校は昭和39年白石分校,同46年海川中学校を統合。同50年木頭・桜谷の両出張所を統合した徳島法務局上那賀出張所を地内に新設。世帯数・人口は,昭和45年63・223,同59年56・189。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7427250