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照屋(近代)


 明治41年~現在の字名。はじめ越来村,昭和31年6月コザ村,同年7月コザ市,同49年からは沖縄市の字。第2次大戦前は静かな農村地域であったが,戦後各地から転入者が増えた。昭和25年頃から外人相手の飲食店が建ちはじめ,国道329号沿いの南側には黒人街と称される特飲街が形成され,外人関係の事件が頻発するようになり,一画に派出所が設けられた。同26年にはコザ十字路市場が建設され,本町通り商店街が整備され,沖縄本島中部地区でも指折りの商店街を形成するようになった。同48年頃から基地経済からの脱皮が叫ばれるようになり,外人相手の飲食店などは漸次減少した。同56年一部が照屋1~4丁目・城前【しろまえ】町となる。世帯・人口は,昭和45年1,280・5,443,同52年1,601・6,157。現在,行政区照屋の一部を構成。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7464665