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会計公準
【かいけいこうじゅん】


Accounting Convention

会計を成り立たせる基本的な前提のことである。一般的に会計公準としては企業実体、継続企業、貨幣的評価があげられる。企業実体は企業が出資者から独立して意思決定を行う主体であること、継続企業は企業が永続して活動するものであること、貨幣的評価はその活動を貨幣単位で測定できることを意味している。


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「日経ビジネス 経済・経営用語辞典」
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