不動産ビジネス辞典 REIT 52 内部運用型【ないぶうんようがた】 REITの運用方式には、投資法人を器として使いながら別の資産運用会社がファンドを運用する「外部運用型」と、投資法人自らが投資・判断や運用を行う内部運用型がある。内部運用型は、効率的かつアクティブな運用がしやすいと言われている。米国のREITでは、当初は外部運用型だったが、1986年の税制改正法によりREITの内部運用が解禁され、現在では内部運用型が大半となっている。資料:(社)不動産証券化協会「第5回投資家に信頼される不動産市場確率フォーラム」資料2(参考資料) (c)2011 Mitsubishi UFJ Trust and Banking Corporation 日経BP社「プロフェッショナル用語辞典 不動産ビジネス」JLogosID : 8524201