CCD
【シーシーディー】
charge coupled device
光を電気信号に変換する撮像素子。電荷結合素子ともいう。デジタルカメラやデジタルビデオカメラ、スキャナーやデジタル複写機などの読み取り部で使われる。同じ目的で利用される撮像素子には、デジタルカメラではCMOSイメージセンサー、スキャナーではCISがある。
画素数が増えるほど、高精細な画像を作成できる。コンパクトデジカメのCCDは、1999年に200万画素、2000年春に300万画素と高画素化が進み、1200万画素を超える製品が一般的になった。
【参照語】
撮像素子
CMOSイメージセンサー
CIS
デジタルカメラ
スキャナー
| 日経BP社 「パソコン用語辞典」 JLogosID : 8528310 |