DirectX
【ダイレクトエックス】
Windowsが備えるマルチメディアアプリケーション用のAPI。1995年10月にDirectX 1.0が登場した。
Windows Vistaからは、Windowsや一般のアプリケーションもDirectXを広く利用するようになった。半透明や3次元表示を特徴とするユーザーインタフェースのWindows AeroもDirectXを使う。
DirectXを構成する技術としては、DirectX Graphics(3次元、2次元グラフィックス)、DirectX Audio(サウンド、MIDI)、DirectPlay(ネットワーク対戦ゲーム)、DirectInput(ジョイスティック)、DirectShow(ストリーミング)などがある。
【参照語】
API
| 日経BP社 「パソコン用語辞典」 JLogosID : 8531729 |