OPS
【オーピーエス】
open profiling standard
Webサイトとクライアント間で個人データを交換するための仕様。Webサイトから情報を送信するよう要求を受けたときに、Webブラウザーに登録してある情報を全て送信するか、一部送信するか、何も送信しないかというように、送信内容をユーザー側で制限できるのが特徴。
1997年に米ネットスケープ・コミュニケーションズ(1998年、米AOLが買収)からWeb技術の標準化団体であるW3Cに提案されたが、標準化には至らなかった。
【参照語】
W3C
| 日経BP社 「パソコン用語辞典」 JLogosID : 8532697 |