Windows Embedded Compact 7
【ウィンドウズエンベデッドコンパクトセブン】
Windowsに基づくコンシューマー機器向けの組み込みOS。Windows Embedded CE 6.0 R3の後継であり、2011年3月に機器メーカーへの提供を開始した。
DLNAに対応した機器とのコンテンツの共有や管理の機能がある。AirSyncやExchangeにより、会社の電子メールやスケジュール、連絡先に企業ネットワーク経由で接続できる。OfficeソフトやPDF形式の文書閲覧なども可能。
【参照語】
Windows Embedded
スレートPC
| 日経BP社 「パソコン用語辞典」 JLogosID : 8533401 |