6x86
【ろくエックスはちろく】

　米サイリックス（当時）が1995年に開発したPentiumピン互換のCPU。同じ動作周波数のPentiumより性能が高い。これを改良したCPUが6x86MXやM II。
　なお、同社は1997年11月に米ナショナルセミコンダクターに買収され、その後1999年7月に台湾のVIAテクノロジーズに売却された。

【参照語】
Socket 7

日経BP社 「パソコン用語辞典」 JLogosID : 8533643