こころの辞典 多 47 多動性障害 多動性,衝動性,注意散漫,易刺激性などの症状が,幼児期から認められるもの.反社会的行動,認知と学習の障害,抑うつと低い自己評価などの情緒障害をともなうことがある.圧倒的に男児に多く,成長につれて多動は減じる傾向にある. 丸善「こころの辞典」JLogosID : 12020467