こころの辞典 無 33 無動無言症(無言無動症) akinetic mutism 目を開いて意識があるようにみえながら,眼球運動以外は自発的身体運動がない,植物状態の一種である.Cairnis (1941) らが意識障害の一型として報告した.障害部位は主として脳幹である. 丸善「こころの辞典」JLogosID : 12020592