新語 地理・自然 自然現象 53 金環日食【きんかんにっしょく】 日食の種類のひとつ。太陽のほうが月より大きく見えるために月のまわりから太陽がはみ出して、金色の環のように見える場合のもの。曇りのときのようにあたりが薄暗くなる。「金環食」ともいう。2012年5月21日に関東から九州までの太平洋沿岸を中心に広く観察できる。日本国内では25年ぶり、東京都心では173年ぶりとなる。 Ea,Inc.「新語」JLogosID : 12664269