逆流性食道炎
【ぎゃくりゅうせいしょくどうえん】

強い酸性の胃液や、胃で消化される途中の食物が食道に逆流し、そこにとどまることで、食道の粘膜を刺激し、粘膜に炎症、びらんや潰瘍を生じる疾患。
主な症状としては、胸やけ、みぞおちや上胸部の痛み、喉の違和感、ゲップ、胃が重苦しい、おなかの張りなどがある。

Ea,Inc. 「新語」 JLogosID : 12664936