CCDイメージセンサー
【CCDいめーじせんさー/しーしーでぃーいめーじせんさー】
charge coupled device image sensor
入力された光の強さに応じて電荷を発生する感光部と、電荷を転送できるMOS(金属酸化膜半導体)型コンデンサーを多数格子状に配列した固体撮像素子。各コンデンサーは隣のコンデンサーに電荷を移動できるように作られているため、電荷結合素子(CCD)と呼ばれる。CMOSイメージセンサーよりも高速、高感度なため動画の撮像素子として、ビデオカメラに使われている。
| 朝日新聞社 「知恵蔵2009」 JLogosID : 14825053 |