四字熟語(日本実業) 四字熟語 仏教伝来と輪廻生死 60 不即不離【ふそくふり】 つかず、はなれずの意。二つのものが、つきすぎもせず離れすぎもせぬ関係を保つこと。人間関係でいえば、君子の交わりのような、淡泊で好ましい関係。『円覚経』。一心同体。 日本実業出版社「四字熟語(日本実業)」JLogosID : 4373594