全訳古語辞典 な行 な 22 長押【なげし】 [名] 柱と柱の間に横に渡した板。上部のものを上長押(うわなげし)・(かみなげし)、下部のものを下長押(したなげし)・(しもなげし)という。寝殿造りでは下長押を境として、廂(ひさし)の間(ま)は母屋(もや)から一段下がった位置にある。<参考>下長押は、現在の敷居(しきい)にあたる。 東京書籍「全訳古語辞典」JLogosID : 5080954