故事ことわざの辞典 金銭・利益 金銭 24 金の光は阿弥陀ほど【かねのひかりはあみだほど】 【解説】金の威光は阿弥陀仏の霊力ほどもあって絶大であるということ。▼「阿弥陀」は、その名を唱えれば死後に極楽浄土に導いてくれるという仏。【同義語】金は仏ほど光る。銭は阿弥陀ほど光る。【類義語】金が物言う。地獄の沙汰も金次第。阿弥陀も銭で光る。 あすとろ出版「故事ことわざの辞典」JLogosID : 5550718