古川に水絶えず
【ふるかわにみずたえず】

【解説】涸れたように見えても、古くからある川の底にはわずかながら水が残っている。それと同じで、富んでいた旧家は衰えても財産などが尽きてしまうことはないという意味。
【同義語】古川に水涸れず。
【類義語】一升徳利こけても三分。大鍋の底は撫でても三杯。

![]() | あすとろ出版 「故事ことわざの辞典」 JLogosID : 5552488 |
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【解説】涸れたように見えても、古くからある川の底にはわずかながら水が残っている。それと同じで、富んでいた旧家は衰えても財産などが尽きてしまうことはないという意味。
【同義語】古川に水涸れず。
【類義語】一升徳利こけても三分。大鍋の底は撫でても三杯。
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