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身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
【みをすててこそうかぶせもあれ】




【解説】
水に溺れかかった時自分の体を捨てる気になって水にゆだねると、自然に体が浮く。同じように窮地に立たされた場合には、命を捨てる覚悟で事に当たれば打開できるものだということ。
【類義語】死中に活を求める




あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 5552660