故事ことわざの辞典 物事 難易 21 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ【みをすててこそうかぶせもあれ】 【解説】水に溺れかかった時自分の体を捨てる気になって水にゆだねると、自然に体が浮く。同じように窮地に立たされた場合には、命を捨てる覚悟で事に当たれば打開できるものだということ。【類義語】死中に活を求める。 あすとろ出版「故事ことわざの辞典」JLogosID : 5552660