故事ことわざの辞典 人間 行為や態度 36 両端を持す【りょうたんをじす】 【解説】両方の端を持つということから、有利なほうに味方しようとして形勢をうかがい、あいまいな態度をとること。二心を抱くこと。【出典】史記。【類義語】内股膏薬。首鼠両端。洞ヶ峠。 あすとろ出版「故事ことわざの辞典」JLogosID : 5552920