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天地無用
【てんちむよう】


【意味】破損の恐れがあるため、荷物や貨物の上下(天地)を逆さまにするなという意味。包みの外側に書き記す注意書き。
【用例】天地無用の表示をしておいたのに、今度のように荷崩れしたのでは何にもならないじゃないか。中味は精密機械ですから天地無用で願います。
【注意】天地無用」を、上下どちらでもかまわない、とするのは誤り。




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560847