泉山
【いずみやま】

旧国名:陸奥
馬淵(まべち)川の右岸名久井岳の西麓に位置する。長慶天皇に関する伝説が「三戸名所旧跡考」にみえる。縄文時代の泉山遺跡がある。集落の南端,馬淵川に臨む高さ約20mの断崖上に泉山館がある。北方・東方・南方とも急崖で,天然の要害。広さ東西・南北とも約90m。近年館の中央を登山道が縦断し,館は東西に二分されている。天正年間頃泉山古康の居館で,古康の娘が26代南部信直の夫人慈照院である。
【泉山(中世)】 戦国期に見える地名。
【泉山村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【泉山(近代)】 明治22年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7009953 |





